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J-GLOBAL ID：201602009851406578   整理番号：71A0278137

アーク炉酸化期の送酸中の通電について

著者 (1件)： 吉田こう二
資料名： 電気製鋼  (Electric Furnace Steel)
巻： 41  号： 4  ページ： 34-39  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0098A  ISSN： 0011-8389  CODEN： DESEAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 従来の酸素吹精時止電に対し,吹精時に通電を行なって,脱炭と同時に溶鋼の温度上昇もはかるという作業方式により,2t炉,5t炉で実験し,次の結果を得た。電力の溶鋼への熱効率は良好で75.5%,65.2%(5t炉)であった。酸素吹精後直ちに除さいでき,酸化期を10~15分短縮できることがわかった;写図3表4

シソーラス用語： アーク炉
準シソーラス用語： 酸素吹精 ,  酸素吹精(アーク炉)

タイトルに関連する用語 (5件)： アーク ,  酸化 ,  送 ,  酸 ,  通電