抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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雲のない,非均質,平面平行大気モデルによって,吸収,反射,透過される太陽エネルギーに対する非吸収エーロゾルの影響を計算した。エーロゾル,オゾン,水蒸気濃度を地面から高度45kmまでの116層について規定し,0.2855~2.5μmの日射スペクトルを83間隔に分けた。各高度における各スペクトル間隔に対する上・下向フラックスを散乱を考慮に入れて計算した。エーロゾルと吸収気体なし,エーロゾルなし,平均晴天条件下のエーロゾル分布,地上と下部成層圏付近で高いエーロゾル濃度,の4つのモデル大気に対し,Lambert地表反射と太陽高度に関する吸収,散乱反射,散乱および直達透過される太陽フラックスについての結果を示した;写図13表4参36