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J-GLOBAL ID：201602009856324863   整理番号：71A0088805

温間成形のすすめ 冷間成形から脱皮

著者 (1件)： かつま隆
資料名： ねじと技術
巻： 12  号： 1  ページ： 47-53  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0867A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近,塑性加工の分野で著しい発達を遂げ,とくに米国では,すでに温間ヘッディング,温間引抜き,またはセミホットフォージングとして現実に幾多の生産部門で実用化され,企業の利益増加に貢献している温間成形について略述。温間加工は,当初強力ボルト関係の成形に広く用いられるようになり,その後さらに広い分野に応用され,現在では製品の大小を問わず加工硬化の早いAISI302,304,305および316ステンレス鋼やグリークアスコロイ,ワスパロイ,チタンその他従来加工が難しいとされていた希元素合金などに,とくに効果が大きい;写図2表2

シソーラス用語： ステンレス鋼 ,  チタン ,  ボルト製造 ,  温間加工 ,  希土類合金
準シソーラス用語： 成形

タイトルに関連する用語 (3件)： 温間成形 ,  冷間成形 ,  脱皮