抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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雌ラット視床下部のミクロソーム標品は,メラニン細胞刺激ホルモン放出抑制因子(1)の形成に関与する酵素活性を含有。発情周期中,この活性は一定。視床下部のミトコンドリア標品は,発情周期依存性の,ミクロソームの酵素と競合する酵素を含有。この酵素は1の形成を抑制。種々の神経脳下垂体ホルモン.類似体,ペプチド中間体の固有の1活性およびミクロソームとのインキュベートで1に変換する能力をテスト。1の形成に関与する酵素はエキソペプチダーゼであり,1自体はトリペプチドである,と結論。オキシトシンは,インキュベ~トすると,pro-leu-glyNHZに転化;写図2表4参42