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J-GLOBAL ID:201602009868595153   整理番号:60A0057485

溶解度法によるりん酸プルトニウム(IV)錯塩の組成と解離定数の決定

Определение состава к констант диссоциации фос-фатных комплексов плутония(IV) методом растворимости.
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資料名:
巻:号:ページ: 1509-1515  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0138A  ISSN: 0044-457X  CODEN: ZNOKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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各種濃度のりん酸の存在下に2モルHNO3溶液におけるりん酸のPu(IV)二置換体(ゼリー状)の溶解度を決定。その溶解度は,りん酸濃度の増加とともにPu(IV)とりん酸イオンとの錯塩形成により,増大する。これらの溶液には,金属:配位子=1:1,1:2,1:3,1:4,1:5のりん酸錯塩が形成される。しれらの化合物の濃度不安定定数を計算,各種濃度のりん酸水溶液におけるPu(HPO4)2・xH2Oの溶解度を決定。これらの溶液には,金属:配位子=1:3,1:4,1:5のりん酸錯イオンの形成が優越することを見出す;図3表6参5

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