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J-GLOBAL ID：201602009869097564   整理番号：70A0040823

相転移に対する可能な「数学的機構」としての固有値の縮退

Eigenvalue degeneracy as a possible ”mathematical mechanism” for phase transitions.

著者 (4件)： STANLEY H E ,  BLUME M ,  MATSUNO K ,  MILOgEITIC S
資料名： J Appl Phys  (Journal of Applied Physics)
巻： 41  号： 3  ページ： 1278-1280  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スピンが方位の全連続空間-ハミルトニアンHジ=-Σ^x_1-1.J_1.1+1S₁(υ)・S₁₊₁(υ)で等方的に相互作用する任意スピン次元の古典スピンの閉じた線形くさり一をとりうる2,3の正確に解ける模型で相転移の性質を考察。長距離秩序の開始はある線形演算子の最大および第2最大固有値の縮退で特徴づけられる;参10

シソーラス用語： 磁気秩序
準シソーラス用語： Isingモデル ,  磁気相転移

タイトルに関連する用語 (4件)： 相転移 ,  数学 ,  固有値 ,  縮退