抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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μ一メソンガZr,Ag,Au,Pb,20Pb(NO3)2,Bi等に捕獲されてから生つるガンマ線の強度及びエネルギー分布が測定されている。μメソンは,シカゴ大学のフェルミ研究所の450MeVのシンクロサイクロトロンの後方ピームを用いた。測定は0.6〈E,〈16MeVに関してなされたが,100<A<140,180〈A〈208の質量領域で熱中性子捕獲の際に見られる,5.5MeV付近の1MeV程度の幅をもつ統計模型では説明されない異常強度のガンマ線はμ捕獲では存在しないことが確かめられた;写図7表6参49