抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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buergerite(理想式はNaFe
3B
3A1
6Si
60
30F)の構造パラメータを三次元的な単結晶中性子回折のテータから求めた。陽イオンの占有因子を精密化し,X線のデータと比較した。散乱強度の差に基づき,いくつかの結合距離が,X線によって決定されたものより高い精度で求められた。391の独立した反射に対する最終的なR(F
2)因子は0.034である。原子の位置決定の精度は約0.003Aで,これはX線の場合と同じである。300°Kと4.2°Kにおける中性子粉末回折バターンの比較からは,この温度間における磁気オーダリングや構造変化はつかめなかった;写図3表6参9