抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本390MVA変圧器の製作に当たっては,圧器大容量化の諸問題,すなわち寸注重量の大形化と製作途中のバンドリング,大電流巻線,特に低圧大電流巻線の開発,漂遊負荷損抵減対策と局部過熱の防止などについて詳細な検討を行ない,品質の安定と信頼性の向上をはかった。また高圧側中性点に付属させる負荷時タップ切換器には,切換電流容量の大きい,3×DSF1形(三相×1.800A)を新たに開発し,実用に先だって形式試験を行ない,充分な性能の検証をした;写図10表1