抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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推力22000ON,燃焼室圧206×10
4N/m
2のエンジンを用い,水素ガス温度による燃焼安定性の評価法を用いて,同心型・エレメントの設計上の詳細の安定性に及ぼす効果を実験的にしらべた。衝突角度,酸化剤管の基底部厚さ,酸化剤管のインジェクタ面に対する寸度および出口部環状水素流路の同心度を変えた。衝突角度,酸化剤管の後退は安定性を増進させる。酸化剤管の偏心は安定性および性能に大きな影響はあたえない。応答因子モデル(NASATND-4040)を用いることによって,水素温度および噴射速度の燃焼安定限界への効果は,水素流路の抵抗の変化として説明される;写図16表4参15