抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1962年にポートピリーで開始され,連続銅ドロッシング炉をその後改良し,溶鉱炉で生産される全量の92%を処理するまでに至った。本報告はこの改良について,炉の設計,オイル吹込み,など詳細に検討した結果を紹介している。改良型連続炉は,維持費を軽減し操業効率を上げることに成功したが,これは特に生産量と,鉱塊のS/Cuの比に関する本質的な問題に取り組んだ結果である。現在さらに循環系,炉と循環ポンプポットとの接続系,タッピングプレスト等の改良を実施していること,この連続銅ドロッシングにより最大効率98,89%に達しその条件なども報告している;写図8表2参3