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J-GLOBAL ID：201602009892593048   整理番号：65A0035150

海外の有用木材 XI エクアドルのバルサ材

Nutzholzer aus Ubersee. II. Balsa aus Ecuador.

著者 (1件)： BERGMANN R
資料名： Holztechnik  (Holztechnik)
巻： 44  号： 11  ページ： 507-508  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0121A  CODEN： HOZTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： バルサ材は世界でもっとも比重の小さい有用材といわれるが,植物学的にはBombacaceae科に属し,数多くの種類がある。最も重要かつ広く知られているのはOchroma lagopus Swarlzである。その材の平均比重は0.17程度であるが範囲は0.07~0.44にも及ぶ。この材の用途は,家具用板材やドアの心材料としてすぐれており,吸音性がよい

タイトルに関連する用語 (3件)： 木材 ,  エクアドル ,  バルサ