抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試作の2両編成TGSガスタービン列車は1967年以来すでに20万km走行し貴重な経験を残し,これが1970年3月6日から営業運転されているETGタービン列車の基礎となった。営業列車は1968年に発注された10編成で69年12月から練習運転を開始し200km/hまで出した。試験結果によればこの列車のブレーキ性能は良好で160km/hから停止までは800m,180km/hでは1100mであるが,これは両抱き形合成制輪子,電磁ブレーキ,滑走防止装置のおかげである。タービンは分解結果が良好なので2,000から5,000時間に回帰を延長する。同国鉄ではRTGやTGVも研究中である;写図6