抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非相対論的な時間依存性弾性散乱理論のわく内で,崩壊系の理論を試みた。崩壊系形成の物理的可能性に対応する断面積の主要素は,位相のずれの微係数の最大値に他ならない事を示した。これは散乱された粒子の散乱遅延時間が.この微係数に密接に関連しているため。実に.入射粒子が,ゆるやかに変化するエネルギー分布を持っている場合には,複合系は指数的崩壊則に従って崩壊していく事も示した;写図5参12