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J-GLOBAL ID：201602009936525827   整理番号：71A0137233

酸化剤としての三酸化キセノンの速度論的検討 I アルコールの定量

Kinetic studies of xenon trioxide as an oxidant. I. Determination of alcohols.

著者 (3件)： KREUGER R H ,  VAS S ,  JASELSKIS B
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 18  号： 1  ページ： 116-121  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0324A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三酸化キセノンによるアルコール類の酸化速度を調べることによリアルコール分析の最適条件を求めた。酸化速度は触媒共存下またはpHを上げることにより増大した。アルコールと三酸化キセノンを混合してから反応が開始するまでの時間を測ってアルコールを定量することができ,たとえば第三ブタノールでは22μgの定量が可能。酸化剤と第三ブタノールとの反応を促進する第一および第ニアルコールは2.3μgまで定量可能。40μg以下の第三ブタノールの定量は変動係数4%で,またメタノール,エタノール,イソプロパノールの25μg以上は変動係数10%で各定量可能;写図1表4参10

シソーラス用語： アルコール ,  イソプロピルアルコール ,  エタノール ,  メタノール ,  接触分析
準シソーラス用語： イソプロパノール ,  ブタノール ,  酸化キセノン

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸化剤 ,  三酸化キセノン ,  速度論 ,  アルコール ,  定量