抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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これまでP.aeruginosaは,L-リジンデカルボキシラーゼを持っていないと報告されていた。しかしながら,この菌の培養物中からカダベリンが検出され,これがレリジンに由来するものか否かの研究が誘発された。P.aeruginosa NCIB9685株はpH8.0で最大活性を示すが.pH5.8以下ではほとんど活性を示さないL-リジンデカルボキシラーゼを持つことが判明。さらに,129のP.aeruginosa分離菌株全てが,pH8.0で活性なL-リジンデカルボキシラーゼ活性を示した;表1参11