文献

J-GLOBAL ID：201602009937433950   整理番号：72A0067226

疲れき裂の閉じの重要性

The significance of fatigue crack closure.

著者 (1件)： ELBER W
資料名： ASTM Spec Tech Publ (Am S  (ASTM Special Technical Publication (American Society for Testing and Materials))
号： 486  ページ： 230-242  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0511A  CODEN： ASTTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繰返し引張荷重のもとでも疲れき裂が閉じることを確かめるために2024T3板材について実験を行なった。その結果,荷重振幅の1/2までに対してき裂先端で疲れき裂は閉じることができることが示された。き裂伝ば速度を有効応力振幅で表わした式を提案している。この式は既存の2024T3の一定振幅き裂伝ぱデータとよく一致する。変動援幅での荷重のもとでの実験データの解析は,き裂の閉じる現象がき裂伝ぱにおける加速および滅速の効果の原因となることを示している;写図11参9

シソーラス用語： アルミニウム合金 ,  き裂 ,  繰返し荷重 ,  疲れ ,  疲れき裂 ,  疲れ試験
準シソーラス用語： 引張荷重

タイトルに関連する用語 (2件)： 疲れき裂 ,  重要性