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J-GLOBAL ID:201602009938066994   整理番号:68A0245062

高圧力下でのアルミニウムおよびアルミニウム基合金の凝固

著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 377-385  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0772A  ISSN: 0451-5994  CODEN: KEIKA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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アルミニウムおよびアルミニウム合金を1000~6000kg/cm2の高圧力下で凝固させると,加工開始時の温度が融点以上60°Cのとき純アルミニウムでは無加圧の場合インゴット全体が等軸晶であるのに対し,外周からインゴットの中心にまで達する柱状晶を生成する一方,アルミニウム-5%けい素,アルミニウム-4.5%銅,およびアルミニウム-15%亜鉄合金では,加圧圧力が1000kg/cm2のとき純アルミニウムと同様にほぼ全体が柱状晶組織になるが,圧力の増加と共に中心部に粗大な等軸晶が生成し。その傾域は拡がる;写図19参8
引用文献 (8件):
  • 1) G. Welter: Z. Metallkunde, 23, 9 (1931), 225.
  • 2) 佐野, 本田: 日本金属学会誌, 20, 12 (1956), 696
  • 3) J. L. Reiss & E. C. Kron: Trans. AFS, 38, 3 (1960), 89.
  • 4) 鈴木, 落合ら: 名工試報告, 10, 5 (1961): 11, 10 (1962); 12, 11 (1963): 14, 5 (1965)
  • 5) Ulitovskii: Stampovka lz Zlidkogo Metalla, 1964.
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