抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SiO
2/Na
2O比2.8~3.0の水ガラス5~6%,粉末状のダイカルシウム・シリケート3~5%,水5%以下をAFS粒度65のけい砂に添加し,3minの混練後流動性鋳物砂を作る。原型または中子取に流しみ,約40min後,抗圧力1.4kg/cm
2に硬化した時,原型を抜き取る。24h後,最高かたさとなりAFS通気度300~400となる。肉薄ものには黒鉛,肉厚ものにはジルコンフラワーを塗型して鋳込む。流動性の試験方法,返り砂の再生法,鋳造後の崩壊性,他の炭酸ガス法やシェルモールドとの比較,この方法の限界などを示す;写図11参6