抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ホログラフィ干渉で振動物体を解析する方法には,時間平均法とストロボ法があるが,本報では時間平均法による片持ばり,模型プロペラおよび過給機前翼の振動解析法の基礎実験を行ない,さらに直径1m程度の調速機動翼の大形供試体に対するホログラフィ技術を検討した結果,時間平均法は.ノーダルラインおよび振幅分布を誤差±4%程度以内で計測できるが,その再生像のコントラストが0次のベッセル関数の2乗で低下するため,振動分布計測には,さらにストロボ法を実用化する必要のあることが明らかとなった;写図18表1参14