抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3-フェニルイミダゾリジノン(4)が酢酸酸性エタノール溶液中でp-ジメチルアミノシンナムアルデヒドと反応して赤色を呈し,波長502mμに吸収極大を有することを利用して前者の吸光光度定量法を確立.4~16μg/mlの濃度でBeer則が成立し,モル吸光係数は8.8×10
4である.なおこの場合の呈色反応は後者のアルデヒド基が前者の2級アミンの位置に作用することに基くことが判明:参3