抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
木材のじん性におよぼす因子を追求した。供試材としてメイン州の三つの異なる林地から採取したホワイト・アッシュ材であり,気乾材として2×2×28cmのサンプルにてASTMの規格にそって,振子式衝撃試験を行なった。実験の結果,木材細胞の生長はじん性に影響を与え,生長比の高い材にてはじん性も高かった。春材および秋材による影響力にはその差が認められなかった。衝撃の荷重方向こ関しては板目面における場合がまさ目面における場合より大であった。平均衝撃力は215in-lbであった。全ての有意義の検定は99%の信頼限界によるFテストにて行なった;表2参4