抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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板厚が弾丸の約2口径から約5口径までのアルミニウム合金板について小口径銃弾による貫徹実験を実施,高速破壊現象におけるアルミニウム板の機械的性質と実験テータの関係を調査。口径7.62mm小銃MIを用いCa1.30徹甲弾で市販の42種類のアルミニウム合金板を実射。板厚は15mm,35mm,大きさは30cm角。試験板の前後約10cm~20cmの位置で弾速を測定。貫通後約10
2μsec後の状態をシュリーレン写真で撮影。〓角は0°,30°,40°にとる。見かけの有効板厚とプリネルかたさの積を関数として,速度比,比消失エネルギーを〓角,板厚,材質など含めて論じうる,また試料の機械的強さも貫徹現象を支配するパラメータであるなどと結論;写図15表2参4