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J-GLOBAL ID：201602009955251100   整理番号：65A0152867

リレーコイル過渡現象への抑圧

arng relay coil transients.

著者 (1件)： JORDAN J S
資料名： Electron Ind  (Electronic Industries)
巻： 24  ページ： 73-74  発行年： 1965年 
JST資料番号： B0501A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 通常リレーの解放時間内において発生するいわゆる誘導キック現象について抑圧方法とその効果を述べた。PSI 726型ツェナダイオードを2こBack-Back結合でコイル間に接続することにより,解放時間を3msに増加せしめ,ピーク過渡電圧を400Vから32Vに抑圧することができた。その他1このシリコンダイオードをコイルに並列結合すると最良の過渡現象抑圧が得られるが,解放時間が最も長くなる。また抵抗をコイルに並列接統する方法は安価であるが電力消費を伴う欠点がある。実際には使用される回路の特長を充分考慮し,原価を考えに入れて撰択すべきである;図4

タイトルに関連する用語 (3件)： リレーコイル ,  過渡現象 ,  抑圧