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J-GLOBAL ID：201602009957493160   整理番号：71A0073653

深冷ガス分離装置の技術的諸問題

著者 (1件)： 泉地哲夫
資料名： 超低温技術
巻： 1  号： 3  ページ： 50-60  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0641A  ISSN： 0385-6674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本文では深冷ガス分離装置の中で最も多く建設されている空気分離装置について論述,その装置の技術的進歩としては低温配管にAl管の採用とその溶接技術の向上,Alろう付の熱交換器の開発による軽量化,小型化によるコストダウンと性能向上および圧縮機膨張タービンの進歩があるが,その反面装置の大型化に伴い,精留塔の分率効率の向上,Al熱交換器の大型化への経済的メリットの計算や装置の信頼性,安全性の確保とか動率の向上のために原料空気中の微量不純物の除去効率の向上などを検討する必要があると述べている;写図9参8

シソーラス用語： ガス液化機 ,  圧縮機 ,  気体 ,  軽量化 ,  原価 ,  性能 ,  低温 ,  熱交換器 ,  分離装置 ,  膨張タービン
準シソーラス用語： ガス ,  コスト ,  女全竹 ,  溶接技術

タイトルに関連する用語 (2件)： ガス分離装置 ,  問題