抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チャネリング,ブロッキング効果の理論,実験,応用に関する1973初頭までの研究の総合報告である。最初にチャネリングの古典的理論を述べ,次にそれに対する量子効果やエネルギー損失の理論を解説する。単結晶に関する実験,装置を簡単に述べる。重イオンの場合の表面チャネリング,背面散乱,核反応,X線生成,エネルギー損失などについて詳述する。最後にイオン注入などへの応用についてもふれている;写図118表6参682