抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C.rolfsiiを糖または多糖類の1種を含む培地で好気条件で生育させるとき,α-L-アラビノフラノシダーゼを培養液中に生産する。酵素生産にはアラバンおよびふすま抽出液が最も有効な炭素源である。ペクチン,アラビノースがこれに次ぎ,キシローズ,グルコース,ガラクトース,しょ糖は比較的少量の酵素しか生産しない。この酵素の最適pHは2.5。pH2~9で2°Cで72時間保存で15%活性を損失する。pH4~6で安定性は最大。フェニル-a-L-アラビノフラノシドの分解で活性を測定;写図4表1参17