抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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石油基地としてのルアープル港の成功に引続き政府はこの極西の港プレストの石油センター化及びタンカー補修基地化による工業化に蒲手した。これは従来農業地域であったブルターニュ半島の地域開発と同港の優れた地理的条件に着目したものである。既に35(11)O(11)tと25万tタンカー用の2基の乾ドックが存在し、将来は80万tから100万tまでの船舶を受け入れられる事になろう。プレスト湾は広大で水深も30m以上あ1),ここに年産3~4百万tの製油所が誘致され石油化学センターも出来よう。その他海洋学や巨大水上機の基地も当地に予定されている;写図1