抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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透明なレジン複合材に対し光弾性応力解析を応用することを研究した。モーアの応力円としま次数を関係させる式を類推により拡張し,直交異方性体では光弾性感度を3個の定数で表示できるとした。光学的等傾線は応力主ユニフォーム軸方向を直接には示さず,感度の検定を異なる3方向の試験で行なう。HTSガラスロービング(体積比40%)とエポキシ樹脂で試料をつくった。2~3hrで真空含浸し,両者の屈折率をよく合わせる必要がある。せんいは一方向で,0°,45°,90°方向に単軸試験をした。実験量が少く,その結果はPihらの実験値に対し定量的によく合わない;写図8参4