文献
J-GLOBAL ID:201602009983368608   整理番号:69A0144050

L-アミノ酸オキシダーゼ I pHときっ抗阻害剤の効果

Studies on L-amino-acid oxidase. I. Effects of pH and competitive inhibitors
著者 (2件):
資料名:
巻: 167  号:ページ: 35-47  発行年: 1968年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
芳香族炭水化物がレアミノ酸オキシダーゼのきっ抗阻害剤であることがわかり,多くの安息香酸の環置換化合物と若干の他の化合物についての阻害定数を決定。酵素は阻害剤と瞬間的に反応しスペクトル的に検出できる酵素一阻害剤複合体を形成する。多くの阻害剤はフラビンの吸収帯に青シフトを起し,最大の吸収係数に影響を及ぼす。速度論的に決定した阻害定数は酵素を阻害剤で滴定して決定した酵素一阻害剤複合体の解離定数とよぐ一致する。この解離定数は反応液のpHに依存する。遊離の酵素のスベクトルもまたpHに依存し5から7まで可逆的に青シフトを起す;写図9 表2参29
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る