抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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E領域の電子密度と10mbレベルでの圧力の等値の高度の冬期の日変動を調べた結果,適当な緯度でよい相関が存在することが示された。E領域を,チャップマンモデルに従って見ると,電子密度等値の高度変化は,同じレベルでの大気圧等値の高度変化に対応していると考えられるであろう。またこれらの結果から言えることとして,下部および上部大気間のカップリングの存在を示すものといえる。さらに,冬期における等圧面の日々の運動が,上部成層圏(~30krn)と電離層(100km)高度で,同時に起っていることを示している;写図5参19