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J-GLOBAL ID：201602009988693922   整理番号：69A0065951

鉄銅系焼結合金のじん性の改善

著者 (4件)： 馬島あずさ ,  あわ野洋司 ,  浜本弘 ,  木村たかし
資料名： 粉体および粉末冶金  (Journal of the Japan Society of Powder and Powder Metallurgy)
巻： 16  号： 3  ページ： 150-156  発行年： 1969年 
JST資料番号： F0691A  ISSN： 0532-8799  CODEN： FOFUA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Cuの溶融点以上で焼結するとき,温度の上昇,時間の延長は伸びを減少,引張強さは増加させる。伸びと強さがともに上昇するのは,この温度以下でのFe粒子の結合,この温度以上でのCuの局部拡散という二段焼結のためと考え,引張強さを減少させないで伸びを上昇させ得ることを実証し,組織の面からこれを確認;写図7表1参13

シソーラス用語： じん性 ,  焼結
準シソーラス用語： 焼結(鉄銅系合金) ,  耐熱NiCr合金 ,  鉄銅系合金

引用文献 (13件)：

• 1) S. I. Huithen : Höganäs Iron Powder Handbook vol1, A-20.
• 2) C. G. Goetzel : Treatise on Powder Metallurgy vol.2, Interscience Publishers, Inc., New York (1950), 312.
• 3) 渡辺,藤井,林:粉体および粉末冶金, 5 (1958), 147.
• 4) S. L. Forss: Modern Development in Powder Metallurgy. 2 (H. H. Hausner) 編 Plenum Press, New York (1966), 7.
• 5) 竹内,戸田:粉体および粉末冶金, 6 (1959), 69.

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄 ,  銅 ,  焼結合金 ,  じん性