抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船舶に展張される無線用空中線は一般にその形態上電気的に複雑であるが特に船尾船橋式船舶で居住区構造物上の限られた空間に止むなく屈曲して展張される特殊形空中線に対しては設計上困難な点が多い。この種の問題に付随しがちな計算と多種多様な不確定要素の分析に必要な綿密なデータの集積と綿密な分析によらない限り確たる結論はえられないがこの調査に対してEDPSによるシミュレーションとそれに基づくデータ分析の一手法を解明し,かなり精度の高い結果が得られるようになった。今後基本設計における空中線展張計画への有力な手段となりうると記述されている;写図3表2参7