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J-GLOBAL ID：201602010001797568   整理番号：70A0142974

データの計算機処理に対してBCDパンチテープ出力を用いる既存の原子吸光および発光フレーム光度計の自動化

Automation of existing atomic absorption and emission flame photometers with BCD punched tape output for computer processing of data.

著者 (4件)： BLOUIN L T ,  DOSTIE C V ,  BLOOM W L ,  LOW F J
資料名： Anal Chem  (Analytical Chemistry)
巻： 42  号： 11  ページ： 1298-1301  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分析時間の軽減を図るために手持ちのフレーム光度計(ベックマンDU)と原子吸光光度計(テクトロンAA-3)の自動化を図った。最終の形ではフレーム光度計を原子吸光光度計の光学軸上にまたがるようにし,一つの試料導入部で兼用できるようにした。また付属の吸入用毛管の代りにポリエチレン管を別に支障なく用いることができた。二つの光度計からのシグナルは記録計に入り,記録計からのシグナルはデジタル濃度記録計,さらにデジタルデータ記録計に入り,BCDシグナルは整理されプリントされる。最小の人手で自動分析するための系の詳細を記述;写図9

シソーラス用語： フレーム分析 ,  原子吸光分析 ,  自動化 ,  自動分析
準シソーラス用語： フレーム分析(自動化) ,  原子吸光分析(自動化) ,  自動分析(原子吸光分析/フレーム分析)

タイトルに関連する用語 (4件)： 計算機 ,  パンチテープ ,  原子吸光 ,  自動化