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J-GLOBAL ID：201602010003859145   整理番号：71A0277816

高温加熱後のβ-Ti合金の構造の特質

Особенности структуры β-сплавов титана после высокотемпературного нагрева.

著者 (2件)： СЕМЕНОВА Н М ,  УТЕВСКВЙ Л М
資料名： Fiz Met Metalloved  (Fizika Metallov i Metallovedenie)
巻： 30  号： 6  ページ： 1297-1301  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0032A  ISSN： 0015-3230  CODEN： FMMTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Ti-3Al-7Mo-11CrおよびTi-3Al-13V-11Cr合金において,1100°Cまで加熱し水冷または空冷後の構造を電子線回折によって研究した。Tiのβ-合金においては,1100°Cで加熱後冷却中にFCC構造で格予定数がa=4.25Åの析出物が半転位上に析出したような積層欠陥が形成される。その析出相はTiと侵入型元素(O.CおよひN)の化合物と思われる;写図3表1参11

シソーラス用語： チタン合金 ,  結晶構造 ,  析出 ,  転位
準シソーラス用語： チタン-アルミニウム-バナジウム-クロム合金 ,  チタン-アルミニウム-モリブデン-クロム合金 ,  電多線回折

タイトルに関連する用語 (2件)： 高温加熱 ,  特質