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J-GLOBAL ID：201602010008267734   整理番号：70A0365659

IRによる溶煤抽出化学の熱力学的研究

著者 (1件)： 西村山治 (関西大(工))
資料名： 溶融塩  (Molten Salts)
巻： 13  号： 2  ページ： 216-225  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0718A  ISSN： 0387-138X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： プロトン受容体としてTBPとTOPOを選び,シクロヘキサン中でのTBPおよびTOPOとアニリンおよびN-メチルアニリンとの間の錯体の生成定数と生成熱を明らかにした.生成定数はプロトン供与体の第一倍音NH伸縮に対する錯体生成の影響を測定することによって決定した.さらに,アニリン-TBP-CHCl₃-C₆H₁₂系のIRによる研究の結果,TBP-クロロホルム錯体の生成熱を-4.3kcal/molと決定した:参7

タイトルに関連する用語 (4件)： Ir ,  化学 ,  熱力学 ,  研究