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J-GLOBAL ID：201602010020993904   整理番号：70A0014861

場の理論の《準くりこみ可能》模型

A ”quasi-renormalizable” model of field theory.

著者 (2件)： ESPOSITO F ,  ESPOSITO U
資料名： Nuovo Cimento A  (Nuovo Cimento. A)
巻： 67  号： 3  ページ： 369-376  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0214A  ISSN： 0369-3546  CODEN： NIFAAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： くりこみ可能とくりこみ可能でないものとの《中間的》な特性をもつ場の理論の模型を研究した。この模型では発散の次数は摂動展開のべきとともに増大するが,くりこまれた結合定数9=9。/(1+b窟。(∂/∂ξ。))に現われるパラメータbの中にすべての発散部分を集めることができる。そのような結合定数は相互作用ラグランジアン中の無限の対項の和と解釈される;参7

準シソーラス用語： 準くりこみ可能 ,  場の理論の模型 ,  場の理論の模型(準くりこみ可能)

タイトルに関連する用語 (3件)： 場の理論 ,  くりこみ ,  模型