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J-GLOBAL ID：201602010021810706   整理番号：70A0302782

海底たい積物における炭素同位体組成の変動の意義

The significance of carbon isotope variations in marine sediments.

著者 (1件)： HUNT J M
資料名： Proc Intern Congr Org Geochem 3rd London Advan Org Geochem  (Proceedings International Congress on Organic Geochemistry 3 660926)
ページ： 27-35  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19660345  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： δC-13は陸上よりも海生植物で大きく,淡水の植物は海水のそれよりもδC-13が小さい。石油のδC-13は陸,の生物の寄与する度合で決まる。この研究はアメリカ東岸の大西洋沿岸で行ない,河→湾→海において,有機物中のδC-13に差があるか否かを主に求めた。河ではδC-13は-20~29‰,開いた湾では-22.2~-22.7%,海では-18~-22%であり,大西洋では陸上の有機物は沿岸に近いほんの少しの部分に影響しているだけであった。δC-13は1万年にわたって海水につかっても変動はみられなかった;写図3表1参14

シソーラス用語： 河成たい積物 ,  海底たい積物
準シソーラス用語： C同位体組成 ,  C同位体組成(河・湾・海成たい積物/米国東岸) ,  たい積物地球化学 ,  たい積物地球化学(C同位体組成/米国東岸) ,  河・湾・海成たい積物 ,  河川たい積物 ,  河川たい積物(C同位体組成/米国東岸) ,  海底たい積物(C同位体組成/米国東岸) ,  米国東岸 ,  湾内たい積物 ,  湾内たい積物(C同位体組成/米国東岸)

タイトルに関連する用語 (2件)： 海底たい積物 ,  炭素同位体組成