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J-GLOBAL ID:201602010043589078   整理番号:60A0045372

低速における渦後流中におけるく形翼の実験的ならびに理論的研究

WF designed for longduration AEW
著者 (1件):
資料名:
巻: 73  号: 19  ページ: 117119  発行年: 1960年 
JST資料番号: A0513A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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く形の平面形をもった渦発生装置を,翼の前方に,翼とともに反射板の上にとりつけた。渦の位置は,翼幅方向にも,上下方向にも変えられる。迎え角範囲は-4°~6°。翼弦方向と翼幅方向の圧力分布を測定した。渦誘導抵抗をいろいろな理論的方法で計算し,さらにプラントルの揚力線理論とWeissingerの理論を,翼幅方向の荷重分布を求めるために用いた。逆流理論を用いると,干渉揚力の値が正しく出る。Weissingerの理論による計算は,翼幅方向の実験値とよく一致した。渦発生装置から発する渦が翼端から流れ出る方向は,理論値と違った;図14参13

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