抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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く形の平面形をもった渦発生装置を,翼の前方に,翼とともに反射板の上にとりつけた。渦の位置は,翼幅方向にも,上下方向にも変えられる。迎え角範囲は-4°~6°。翼弦方向と翼幅方向の圧力分布を測定した。渦誘導抵抗をいろいろな理論的方法で計算し,さらにプラントルの揚力線理論とWeissingerの理論を,翼幅方向の荷重分布を求めるために用いた。逆流理論を用いると,干渉揚力の値が正しく出る。Weissingerの理論による計算は,翼幅方向の実験値とよく一致した。渦発生装置から発する渦が翼端から流れ出る方向は,理論値と違った;図14参13