抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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正三角すいまわりのマッハ数4における流れをシュリーレン写真を用い∫解析した。モデル軸に対して迎え角0.,8.8’、-8.8.の場合の衝撃波の形状(包絡線)および物体表面の圧力分布を測定した。また衝撃波の包絡線が与えられたとき物体表面圧力を求める式を示した。そしてこの方法によって,表面圧力分布はマッハ数4の本実験結果とよく一致した。しかし±8.8。の迎え角の場合,前縁近傍ではく離領域が生ずるため理論と実験結果との一致はよくない。マッハ数が十分大きくなれば本方法は有効になるであろう;写図10参8