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J-GLOBAL ID:201602010044893404   整理番号:64A0243615

連続的な各段階の応答による効用測定について

Measuring utility by a single-response sequential method.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 226-232  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0961A  ISSN: 0005-7940  CODEN: BEHSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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この論文の目的は,連続的な各段階においてある商品(たとえば金銭)に対する効用の期待値とこの方法で得られた実験結果(たとえばビンゴ)の記述解説にある。効用という問題は各個人が選択を行うとき,たとえば職業,結婚,住居などの選択の際必ず発生する問題であるが,その考え方は当世の意志決定行動理論に基礎を置いている。効用関数の測定は困難であるので,これを避けるため行動選択のための確率モデルを考えて,何を選択するかは明確には定められないが,それを選択しようとする行動に関して確率的に記述しようというのである。ここでは一例として賭事を上げて説明している;図1 表2 参2
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