抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流動層における粒子の摩減の存在を明らかにし,摩滅の相互関係を図示。粒子の摩減は主として高速度の衝突から生じる。高速度のガス流に同伴する粒子による摩滅は従来“摩滅”指数として測定。より定常的な摩滅源はサイクロン捕集システムにおける粒子衝突である。摩滅の相互関係は,1)摩滅は粗い粒子の破損から生じる,2)微粒子は44μ以下のすべてと定義する,3)摩滅によってできる微粒子は第一段のサイクロンにおいてのみ生じる,という仮定と定義の上に立てられた。図示された相互関係から平衡状態での層粒子の大きさの分布が予測できる;写図1表1