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J-GLOBAL ID：201602010055457630   整理番号：70A0023029

二原子分子の点電荷モデルのエネルギー関数の定数項

Constant term in the energy function of a point-charge model of diatomic molecules.

著者 (1件)： POLITZER P
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 52  号： 4  ページ： 2157-2158  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二原子分子の原子間ポテンシャルに対するBorkmon-Parrの近似関数.W(R)=W₀+W₁/R+W₂/R²,の定数項W₀の物理的意味を考察。W₀は,無限遠における二個の原子のエネルギーW(∞)と洛々の原子から-q/2の電荷を引き出して非局在化させるエネルギーBq²の和と考えると,パラメータBはW₁W₂の表式を用いて分子パラメーターで表すことができる。Bは,二原子の平均イオン化ポテンシャルと明白な相関を示し,この考えが正しいことが裏付けられる;写図1表1参8

シソーラス用語： イオン化ポテンシャル ,  原子間ポテンシャル
準シソーラス用語： イオン化ポテンシャル(原子間ポテンシャルパラメーター) ,  パラメータ ,  原子間ポテンシャル(パラメータ) ,  原子間ポテンシャルパラメーター

タイトルに関連する用語 (4件)： 二原子分子 ,  点電荷 ,  モデル ,  エネルギー関数