抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非平衡プラズマの電気伝導度が不純物の混入や電子密度の変動(不安定)によってどう影響されるかを調べている。考えているプラズマはアルゴンガスにセシウム0.1%をシードしたもので温度は2000。Kでありそれが磁界と直交方向へ流れている。不純物には一酸化炭素を用いている。計算したのは電気的出力がプラズマの条件(不純物や電子密度変動の有無)によってどうかわるかということでこれを不純物の混入割合や主流のマッハ数をかえておこなっている。結論は不純物や電子密度変動があると電気伝導度が下がる。ただしマッハ数を上げるとこの傾向が小さくなる;写図3参8