抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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車両利用の強化と労働生産性の増加と並んで輸送力を増強し,増進をはかるには列車のけん引重量を8.000~10.000tまで増加しなければならない。それに伴って,軌道部材に対する作用が一層小さく,路盤施工基面における最大応力を少なくするような台車構造が必要である。実験および理論研究によって,4軸台車の結合部材を改良し,プレス溶接構造にしたものが必要であることが分った。8軸車用台車の現在の欠かんをあげ,構造の改良によってこれらの欠かんを除去する方法を示した;写図5