抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガーデンピー,ヒヨコマメ,ブロードビーン,ハリコットビーン,レンズマメ,落花生などの実よりサポニンを得る方法を検討した。得られたサポニンをペーパークロマトグラフィーで分析したところ,各標品に3~6個の分画が存在することが明かとなった。加水分解をすると各標品につき2~5個のアグリコンが認められた。さらにAmberlite IRA 401Sで分画を行なうと,加水分解により1種のアグリコンを示すような分画を分離できた。このサポニンは糖としてはいくつかの種類を含んでいる;写図5表3参26