抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
てんびんの平衡点におけるビームの傾きは,通常ビームの振動の回帰点を連続的に読みとることによって得られるが,このビームのふれをティジタルに,かつ自動的に読み取ることによって読み取り誤差を少なくすることをこころみた。ここに述べる方法は,特殊な格子状のスケールを用い,ビームの振動を光学てこにより,スケールの移動に変えてふれの往復をスリットを通してその目盛数で回帰点を表示するものである。読み取りはティジタル式によるパルス方式で1.3×10
-5radまで読みとることができる。また振動の折返しの判定を必要としないため簡単である;写図10参3