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J-GLOBAL ID：201602010065863262   整理番号：71A0017663

N=28原子核の殻模型計算におけるアイソスピンの役割

The role of isospin in shell-model calculations of N=28 nuclei.

著者 (1件)： OSNES E
資料名： Nucl Phys A  (Nuclear Physics. A)
巻： 154  号： 2  ページ： 353-357  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最もエネルギー的に低い2つの配位内でのN=28原子核の殻模型による記述を考えた。最低の配位の方は陽子一陽子有効相互作用のみを含むが,励起した配位の方は,アイソスピンを正しく扱うと,他に陽子一中性子有効相互作用を含む。従ってN=28原子核の記述のときに入ってくる2核子行列要素は,最低配位でのN=29核を一義的に記述す;参8

シソーラス用語： 核構造
準シソーラス用語： N=28核 ,  N=28核(核構造) ,  アイソスピンの役割 ,  アイソスピンの役割(N=28核) ,  核励起準位 ,  核励起準位(N=28核)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原子核 ,  殻模型 ,  計算 ,  アイソスピン ,  役割