抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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定温度型熱風速計の基礎理論を述べる。直流的不平衡の影響とその結果として起こる共振現象を詳しく分析,熱線をホイートストンプリッジの一辺におき.プリッジの不平衡電圧によって加熱電流を制御して.熱線の温度を一定に保持。作動の有用な範囲は熱線自身の持性とフィードバック回路によって変る。余分の自由度を用いることによりいつも共振を回避でき.共振の減衰持性を変えることができる。フィードバック増幅器の適当な場所に短形波を加えると.加熱電が最大のときに過渡応答が観察できる;写図7表2参3