抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C.rotundusを温室で植栽。AMA(メチルアミドアルソン酸)の2%溶液を3週間隔に散布.炭水化物.脂肪.たんぱく質および
14CO
2量を分析,AMAの反復散布により茎中のでんぷんの加水分解が促進され,反復回数とでんぷん量の間にはよい相関がある(r=-0.98)。またAs増加量とでんぷん消失量との間にも相関がある(r=-0.84)。葉ではしょ糖が減少し,たんぱく質が増加。
14CO
2固定・放出の実験でAMA処理区は光合成産物の利用は高くその比は処理区で5.7,無処理区で2~3であった。高濃度ではTCAサイクル活性を阻害するようである;写図7表6参10